助け合うために
被災された皆さんへ心からお見舞い申し上げます。
こんな時は、まず情報収集が重要。
さきほど下記を知りました。活用しましょう。
savelibrary @ ウィキ - 東日本大地震による図書館の被災情報・救援情報
http://www45.atwiki.jp/savelibrary/
thanks:okamoto@arg&miyagawa@fukui-pref
募集要項の変更点について
来年度の事業計画と収支予算案が3月1日の理事会で承認され、同日当HPに助成事業募集要項と助成申請要領を公開しました。
印刷物は3月中旬に出来上がりますので、必要な方は事務局にお申し付けください。以下に助成事業の主な変更点をご案内しますが、募集要項と申請要領を必ずご熟読ください。
1.カテゴリーを再編(募集要項の1および6〜9ページ参照)
助成事業を4から3に整理・再編しました。これは、本財団の寄付行為第5条に定めた事業目的をより効果的に達成するための措置です。
・図書館員専門職育成活動に対する助成
・図書館専門職海外派遣に対する助成
・民間図書館の設立に関する助成
・図書館運営に対する助成
↓
・図書館員育成・研修事業への助成
・公共図書館の機能向上を目的とする調査・研究事業への助成
・資料のデジタル化等新たな図書館サービスの構築事業への助成
2.予算の増額と規定の見直し(2ページ)
助成総額を1億円に増額。22年度との予算比で2,500万円の増加です。また、各カテゴリーごとの件数と予算の制限を撤廃し、1事業あたりの上限額のみ定めました。1事業あたりの上限額は、1,000万円です。
3.スケジュールの変更(4〜5ページ)
申請書の受付期間を2週間延長し、締切を5月13日(金)17時事務局必着としました。これに伴い、6月4日(土)一次審査(書類)、6月25日(土)二次審査(面接)となりました。
4.事業計画の変更について、を追加しました。(3ページ)
5.業務委託の制限について、を追加しました。(3ページ)
今年度は、押印もれや書類の不足が目立ちました。正本1部と副本7部が必要です。これは、一次審査会の前に選考委員が読み込むため、受付締切後各委員に送付します。副本は、押印した正本のコピーで結構です。忘れずに作成してください。
ご不明な点がございましたら、お気軽に事務局へご連絡ください。
電話:03-3943-4743(サトウ・ツゴシ)
募集要項は3/1夕刻UPします
明日16時から理事会を開きます。来年度の収支予算、事業計画が承認されますと、即時募集要項をHPに公開し、印刷所に印刷を発注します。明日の17時頃には正体をあらわします。
お待たせしました!!
平成23年度助成事業募集要項ができました。3月1日の理事会で承認され次第当HPで公開します。来年度の収支予算案も理事会での承認待ちですので、同時に公表します。昨年度の予算より3割程度増額になる予定です。来年度は助成カテゴリーごとの助成件数と予算の制限を撤廃し、総額と1事業への上限額のみ提示します。
募集要項改定
次年度の助成事業募集要項の案が固まりつつある。3月初旬に理事会承認後、当HPで公開する。昨年、一昨年とは助成カテゴリーが変更になる公算が大。昨年までの4カテゴリーを、図書館員育成・研修事業、調査・研究事業、新しい図書館サービスの構築事業への助成という3つの枠組みに再編する予定。本財団は、助成金によって行われる事業の成果が事業者だけでなく、わが国全体の図書振興に役立つことを願っているのだが、その気持ちを新しい募集要項に表現したつもりでいる。特に各助成カテゴリーの選考基準を具体的な記述にしたので、申請書を作成する上で参考にしていただきたい。
また、昨年度は書類の不備が多かったため、助成申請要領も手直しをした。押印漏れや書類の不足など初歩的なミスには充分なケアをお願いしたい。
来年度の募集要項作成開始
12月22日(水)選考委員会を開催し、次年度のスケジュールと助成事業の概略を討議した。今年より緩やかな日程としてより細やかな審査ができるようにすること、これまでの応募内容に即して助成カテゴリーを見直すことを決議した。これに基づいた平成23年度助成事業募集要項の案を作成し、選考委員会より理事会に提出。理事会承認後、当webサイトで公開となる。公開は2011年2月中旬を予定している。助成カテゴリーの見直しは、申請に大きな影響を与えるため、その内容についてはできる限り早くお伝えしたい。